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4月 ダイアモンド
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ダイアモンドは結晶構造を持つ、炭素で構成されており、

名前はギリシア語の「征服されざるもの」「懐かないもの」という
意味の単語に由来します。

和名では金剛石と呼ばれ、
仏経典にある「金剛不壊(こんごうふえ)」という言葉に由来します。
「金属のように硬く、壊れにくい」という意味です。

結晶には非常に高い圧力が必要で、地球の中心部にあるマントルの中で
数百万年から数千万年もの時間をかけ形成されます。

地球上の天然物質の中で最大の硬度を誇るダイアモンドは、
鉱物の硬度をあらわす「モース硬度」では

最大の10を示し、なにものからも傷つけられることのない、
「王様」として、宝石界の頂点に君臨しています。


その高潔な輝きは、「王者の象徴」とされ、
世界中の征服者たちを魅了しつづけました。


ローマでは、太陽神アポロンの守護石とされ、
愛を司る心臓に繋がっているといわれる左手の薬指にはめると、
永遠不変の愛を守ると言い伝えられてきました。

これが、今日の婚約指輪のはじまりです。


そして、15世紀にはオーストラリアのマクシミリアン一世が
婚約者のマリー公女にダイアを贈って以来、
「愛と忠誠を約束する石」として不動の地位を保っています。



宝石の王様 ダイアモンドに纏わる話は山ほどあります。

ダイアモンドは古くからある宝石の一つですが、
世界でもっとも硬い硬度を持つために、
加工、研磨が難しく、装飾品としてはあまり用いられませんでした。

でもあることがきっかけで
ダイアモンドの加工、研磨が効率よくできるようになりました。

15世紀のベルギーにある宝石職人がいました。
彼は働いている店の娘に恋をして、
雇い主である父親に結婚を願い出ます。

父親が彼に出した条件が「ダイアモンドを磨くことができたら」というものでした。

当時ダイアモンドはあまりの硬さゆえに綺麗に磨くのが難しく、
大変時間と労力がかかる作業でした。

おそらく結婚をあきらめさせるためにそのようなことを言ったのでしょう。
でも彼はあきらめませんでした。

試行錯誤の末に「固いダイアモンドは同じダイアモンドで磨けばよい」
ということに気づき、見事研磨に成功しました。

言葉にすると「そんなこと当たり前だ」と思うかも知れませんが、

誰も考えつかないことを
思いつくことは並大抵ではできません。
それほど彼女のことが好きだったのでしょうね。


そんな恋から生まれたダイアモンドの研磨技術は
年を追うごとに洗練され、

ついには17世紀末、ベニスの宝石商 ペルッジーによって
ブリリアント・カットが考案され、

ダイアモンドを宝石の王様と呼べるほど、
輝きを生み出す加工ができるようになりました。


学習院女子大学で古くから伝わり、
現在も歌われている「金剛石」という唱歌があります。

歌いだしは、「金剛石もみがかずば珠のひかりはそわざらん」というものですが、
この歌詞の通り、加工の技術はダイアモンドの命ともいえますね。



世界にはその大きさや美しさ、エピソードなどによって、
歴史に名を残したダイアモンドも多数あります。

中でも妖しく、蠱惑に満ちた美しい「呪いの宝石」として有名な話を。


17世紀 当時売り出し中の探検家兼旅行家、タベルニエという人が

インドから旅行中に持ち帰ったブルーダイアが、
呪われたダイヤで有名な、ホープダイアモンドだとされています。

とにかく持ち主という持ち主、
全てが不幸になっていくという曰くつきのダイヤモンドです。

その中でも、このダイヤを有名にした持ち主が、
かのマリーアントワネットとルイ16世。

マリー・アントワネットの悲劇はご存知のとおり。


ダイアはフランス革命で一時不明となりますが、
その後アムステルダムの彫金師ファルスに渡ります。

ところが、ファルスも息子にダイヤを勝手に売り飛ばされ、
極貧のうちに死ぬことになります。

その息子も自殺し、そして次のダイアを買い取った相手は、
喉に肉を詰らせて死亡。


その後、ブルーダイアモンドは名前の由来となる、
ロンドンの大銀行家 ホープ家の手に渡ります。

ホープ家では、当主が事故、さらにホープ家の破産など、
さまざまな呪いをホープ家4代の間かけ続け

その後も不幸をばら撒き続けていったのです。

現在は、アメリカはスミソニアン博物館に所蔵されています。




○o.。石言葉.。o○

永遠の絆、純潔、至宝の輝き、不変

ダイアモンドは予言の力があるとされ、持ち主に異変の予兆を知らせる、
という伝説があります。

また、非常に強いエネルギーを持ち、
病気や不幸から守り、自信と勇気を与えて、潜在能力を引き出し、
オーラを強めて、持ち主に成功と幸福をもたらすといわれています。

そのパワーは、持ち主の精神性が豊かであればあるほど、
強力なものになると信じられています。



〜・*   浄化方法 ・ お手入れ  *・〜

ダイアモンドは、薬品に強く長時間の紫外線にもびくともしない、
非常に強靭な石ですが、瞬時に与えられる大きな衝撃にはあまり強くはありません。
ご注意ください。

浄化方法としては、どのような方法をとっても、
特に問題はありませんが、月光、クリスタルなどがよいでしょう。





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