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パタパタ民族のアクセサリーは、
まるで、自然を閉じ込めたような、
天然石の持つ魅力を伝えたいというテーマの元に
素材に徹底的にこだわっています。
こちらのページでは、
それぞれの素材の特徴など、紹介をさせていただきます。
【 貴金属 】
・ シルバー (銀)
シルバーは、金、銅に次いで発見された金属です。
純粋な銀は、白さの程度や光の反射率が
金属中最高で色調の美しさ、加工のしやすさから
古代からジュエリーや食器等に使われてきました。
パタパタ民族でも、シルバー素材(925、950)を多数使用しています。
シルバーは銀の性質上、あらゆるものと反応して変色してしまいます。
しばらくの間、使用せず空気のあたる場所で放置して置くと
シルバーが黄色くなったり、黒くなったりします。
これは硫化という反応が起こるためです。
硫化とは硫黄の成分に銀が反応して黒く変色することで、
空気中の硫黄の成分や、汗、温泉の成分(硫黄成分が含まれる場合)に反応します。
銀が硫化してしまった場合は市販のシルバー磨き等で
磨いていただけると、元の輝きを取り戻します。
その際の注意事項になりますが、いぶし部分もシルバー磨き等で
磨いてしまいますと、いぶしが取れてしまいますのでご注意。
・ ゴールド (金)
ゴールドはジュエリーの素材としての歴史は古く、7000年前より、
エジプトで使用されいます。
純粋の状態では酸素やほとんどの化学物質に対して
反応を起こさないので、空気中や水中では永遠に変化せず、
酸にも強く、錆びることもありません。
また、ゴールドは非常にやわらいために加工がしやすい、
非常にアクセサリー、ジュエリー向きの素材です。
ゴールドの純度を表す単位でKというものがあります。
18K、24Kなど。
これは、24Kを(24/24)純金とし、
以下ゴールドの割合が少なくなるほど数字が小さくなります。
18Kですと(18/24)になり、75%が金で残りの25%が他の金属ということになります。
単純に考えると純金のほうが良いように思えますが、
ゴールドに銀、銅、パラジウムなどを加えることで
強度や硬度を高めたり、色・デザインの多様化が可能になります。
ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドなどは、
合金することで色の幅を広げています。
パタパタ民族では主に 14kgf ゴールドフィルド
(金の層を高熱と圧力で素材(真鍮)に圧着したもの)、
銀の上に金をはって作られたヴェルメイユ等を使用しています。
・ 真鍮 ( 黄銅 )
銅を主成分とする亜鉛との合金です。
美しい黄色の光沢を放つことから、
宝飾品の他に美術工芸品の素材としても長い歴史があります。
亜鉛の割合によって色味が変化し、
ゴールドブラスやイエローブラスなどと呼ばれます。
真鍮は、特に海水に対する耐腐食性が強く、
加工が比較的容易であり古くから様々な分野で使用されてきました。
5円玉は真鍮を使用しています。
真鍮は、使えば使うほど表面が酸化して独特の味わいがでてきます。
使い込むことにより真鍮本来の美しさが増していく素材でもあります。
【 ワイヤーの素材 】
・ アーティステックワイヤー
アーティスティックワイヤーはアメリカ製の最高級カラーワイヤーです。
芯は銅線で、カラーポリウレタンで色付けし、エナメル加工を施し、
更に透明コーティングをしてあります。
そのため色も変色・褪色しにくい素材となっています。
シルバー素材のように黒ずむこともありません。
また、アレルギーの出にくい素材となっております。
(すべての人にアレルギーが出ないということではございません)
ですが、汗の酸がワイヤーをほんの少しづつ劣化させます。
身につけた後はやらかい布などで、汗を拭き取るようにしてから
保管するのが劣化させないコツです。
保管方法としては、なるべく太陽の光などにあたらない、湿気の無い場所で、
空気に触れないようにチャック付ビニール袋に、1点1点入れると良いかと思います。
・ 14k ワイヤー
14kワイヤーは 【 貴金属 】ゴールド と同じになります。
・ シルバー925、950 ワイヤー
シルバー925、950 ワイヤーは 【 貴金属 】シルバー と同じになります。
・ 真鍮 ワイヤー
真鍮 ワイヤー は 【 貴金属 】真鍮 と同じになります。
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