シンギングボール （ 梵字 ） 2 [sg14]

サイズ 高さ 　　　６ｃｍ　直径　　　　１１．５cm　　４55g
スティック 　１８．５cm　　８１g


チベット密教仏具 シンギングボール　（瞑想鈴） です。


チベットの僧侶が瞑想に使用する仏具で、　

太陽系の惑星に対応した金属で作られており、

太陽（金）、月（銀）、水星（水銀）、火星（銅）、
木星(スズ）、土星（鉛）、金星（鉄）として星にたとえて、「宇宙」を表しています。



中には梵字の種字　アン　が
（種字　とは、仏を梵字一文字であらわしたもの）


裏面には仏眼が、
デザインされています。

手のひらの上にシンギングボールを乗せて、
指先がボールの側面に触れないように、

付属している棒の、布の巻かれていない木の部分で
そっとボールの側面をなぞらせながら何周かさせます。


身体の奥に直接響いてくるような、澄んだ美しい倍音が生まれます。

この倍音が瞑想状態（リラックス）の脳波 α波に導きます。


又人間の身体にある7つのエネルギーポイントの
チャクラを活性化させるといわれています。


「手のひらの上の小宇宙」



＊　アン　＊　

普賢菩薩 の　種字。
梵名サマンタ・バドラ 。

サマンタ・バドラとは「普く賢い者」の意味であり、
彼が世界にあまねく現れ仏の慈悲と理知を顕して人々を
救う賢者である事を意味しています。





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